普段飲みをもっと楽しむ!ビールサーバーのおすすめを厳選紹介
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自宅でも美味しいビールが注げるビールサーバー。いつものビールが、一気にお店の味に近づきます。
最近はレンタルできるサーバーも増え、おうちで本格的なビールを楽しむ人も増えました。
そこで今回は、おすすめのビールサーバーを厳選して紹介します。
目次
自宅で飲む人が増えている
地域によってバラツキもあるようですが、働き方改革や新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごすことが多くなりました。
総務省の「家計調査」でも家飲み需要と想定される「酒類」の支出額が、特に緊急事態宣言下などで増加。
増加に伴っては、おうちバーや家バルという家で本格的にお酒を飲む方も増え、家庭用ビールサーバーの人気も上がってきています。
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ビールサーバーの選び方
ビールサーバーの選び方を紹介します。
タイプで選ぶ
ビールサーバーには、「卓上」「ハンディ」「フォーマー」の3種類があります。
それぞれに良さがあるので、使う場面を考えて選ぶと良いでしょう。
卓上タイプのサーバー
文字通り、卓上など置いて使用するタイプのビールサーバー。
お店でよく見るようなレバーを倒して注ぐので、誰でも簡単に注ぎやすく、3つのタイプの中で最も複数人で飲む機会に適しています。
サーバー内で2種類のドリンクを混ぜて飲めるものや、注ぎ口が複数あってシェアしやすいものなどパーティーにぴったり。
洗浄などの手入れも手間がかかるので、そこまで品質的に強いこだわりがないのであれば、他の2つのタイプがおすすめです。
また、自分でも頻繁に飲み、質にもこだわりたいという方は、定額制のビールサーバーを選ぶと良いでしょう。
ハンディタイプのサーバー
ハンディタイプは、缶ビールなどに取り付けて使用するビールサーバーです。
多くは缶に取り付けて使用するので、洗浄などの手入れする手間が少ないのがメリットでしょう。
また、サイズがコンパクトで持ち運びできるので、アウトドアなども活躍してくれます。
肝心のクオリティでも、少しコツは要りますが、クリーミーな泡をつくることができ、十分にサーバーを使用したことによるビールの変化を楽しめます。
ただし、缶のサイズによっては使用できないや、瓶にしか使えないというパターンがあるので、購入前に確認が必要です。
普段の晩酌を手軽にちょっとクオリティをあげたいという方におすすめのタイプです。
ビアフォーマー
ビアフォーマーは、スティックやコースタータイプのものがあり、振動を与えて、きめ細かな泡をつくります。
グラスに注いだ状態で使うことができるので、ある意味どんなお酒でも使用することができます。
ただし、泡の調整が非常に難しいです。そのため、うまく作るには、慣れるまで時間がかかるかもしれません。
簡単ではありますが、一歩間違えると炭酸が飛んでしまったりするので、品質を重要視するならあまりおすすめではないです。
泡の作り方で選ぶ
サーバーによって泡の作り方が大きく2種類あります。
炭酸ガス式
一般的な飲食店でも採用されている「炭酸ガス式」。
容器内に圧力をかけることで、酸化したり気の抜けたりとビールの品質が落ちるのを防いでくれるのが特徴です。
業務用で本格的になので、導入コストはかかりますが、美味しさを追求したい方にはおすすめでしょう。
超音波式
家庭用で使うビールサーバーの多くは「超音波式」で泡をつくっています。
超音波式は、文字通り、超音波の力で、ビールに1秒間に数万回の振動を与えて細かな泡をつくるという仕組みです。
電池で使えるもの、充電で使えるもの、卓上、ハンディ、フォーマーと幅広く商品ラインアップがあるので、用途に合わせて選べるのも嬉しいですね。
使用できるビールや洗浄の手間なども考える
ビールサーバーによって、使用できるビールが異なります。
瓶ビール対応のものや、缶ビール対応などさまざまです。普段よく飲むビールの形は抑えておきましょう。
また、継続的に使うなら衛生面も重要な問題です。洗浄の手間なども考慮して選ぶと購入して、「結局使わなくなった」が減ります。
おすすめのビールサーバーを厳選
ここから、おすすめの家庭用ビールサーバーを紹介します。
今回紹介するビールサーバーはこちらです。
■ 本格生ビールサーバー ドリームビア/DREAM BEER
■ グリーンハウス カクテルビアサーバー
■ ザ・プレミアム・モルツ 神泡サーバー
■ ENERG 超音波式ハンディビールサーバー
■ uKeg (ユーケグ) GrowlerWerks
■ 超音波式 ビアフォーマー
■ 絹泡 ビンタイプ 缶ビール用
本格生ビールサーバー ドリームビア/DREAM BEER
ドリームビアは、定額会員制のクラフトビールの配送に特化したレンタルビールサーバーです。飲むときの品質はもちろん、飲む銘柄自体もいろいろ選んでよりビールを楽しみたい!という方におすすめ。
ドリームビアには、選べるクラフトビールは100種類もあります。注文は、好きな銘柄を1本ずつ、2本から可能で、都度自分で選んで注文することはもちろん、お任せで2本選んで届けてもらうプランもあります。
料金は、ビールが約8,000円~で、1,500mlのクラフトビールが2本届き、ビールサーバーはビールを発注した場合、レンタル代金が無料です。(ビールの本数は増やすことも可能です。)
無料といってもサーバー自体も、炭酸ガス式できめ細かい泡を楽しめます。さらに、振動の少ない「ペルチェ方式」で3段階の温度管理も可能で、適温で飲めます。
本体の付属部品を簡単に分解できるので、メンテナンスもしやすいでしょう。
グリーンハウス カクテルビアサーバー
グリーンハウスは家庭用ビールサーバー大手メーカーです。
数種類のビールサーバーを販売していますが、カクテルビアサーバーは、ジュースなどと缶ビールでビアカクテルを楽しむことができます。もし必要なければスイッチ一つで簡単に切り替えることも可能です。
また、性能面も良く、街頭で実施したというアンケートでは、95%の人が「ビールが美味しくなった!」と実感したといいます。
さらには、泡の継ぎ足しも可能なので、長く楽しくことが出来るでしょう。
また丸洗い可能なので衛生面も安心です。
ザ・プレミアム・モルツ 神泡サーバー
Amazonではビールサーバー部門でベストセラーにも上がっている、サーバーです。
神泡サーバー史上最高の毎秒41,500回の超音波振動で、これまでにないクリーミーな泡を実現しています。缶をセットしてボタンを押すだけなので、初めての人でも簡単に使うことができます。
また約11cmの手のひらサイズで持ち運びも簡単です。冷蔵庫にも貼れるマグネット付きホルダーもついてくるので、収納場所をとらないのも嬉しいポイント。
ザ・プレミアム・モルツと合わせて購入してみても良いでしょう。
洗浄することも必要ないので、とにかく楽にいつもの缶ビールをワンランクアップさせてたい方におすすめです。
ENERG 超音波式ハンディビールサーバー
ENERG社製のハンディビールサーバーです。
1秒に4万回の超音波振動により、クリーミーな泡が楽しめます。
形を見ると限定したビール缶にしか使えないように見えますが、口径の大きさ違う海外の缶ビールや、250ml~500mlと容量の違うビール缶にも対応しており万能です。
また、ライトとサウンドエフェクトがついています。遊び心があるので、景品やパーティーなどでも活躍してくれるでしょう。
uKeg (ユーケグ) GrowlerWerks
アメリカのポートランドにある「uKeg(ユーケグ)」の家庭用ビールサーバーです。
家庭用のビールサーバーでは珍しい炭酸ガス式のサーバーなので、ビールの鮮度を保ちやすく、本格的な泡を楽しむことができます。
また、真空断熱の二重構造のため、冷やした温度を維持することも優れています。ユーケグがグラウラーブランド(ビール用の水筒)なのもあってか、容量が4ℓ近く入りますが、持ち運びしやすいように取っ手付きです。そのため、アウトドアなどでも活躍してくれるでしょう。
超音波式 ビアフォーマー
もっと手軽にビールを楽しみたいなら、ビアフォーマーもおすすめです。
グラスに注いだビールをコースター型の本体の上に置いて、水を張りスイッチを押すだけで泡の格が上がります。
非常にシンプルな使い方なので、操作が煩わしい方にもおすすめできるでしょう。
絹泡 ビンタイプ 缶ビール用
瓶の上半分を型取りした形状をしている家庭用ビールサーバーです。
缶ビールの口径に付属のリングをつけて本体を取りけて使用します。
毎分4万回の振動を発生させる板が2つついていて、きめ細かい泡をつくることが可能です。
見た目にも特徴的なビールサーバーなので、父の日などのプレゼントにもよろこばれるでしょう。
まとめ
今回は、ビールサーバーを紹介してきました。
どれもクリーミーな泡が体験でき、お店のような飲み口を味わえます。
まずはどんなシーンで飲みたいか想像しながら、お気に入りのビールサーバーを見つけてみてくださいね。
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