ウイスキー人気銘柄おすすめ5選！日本産から海外産まで選び方も解説

味わいや風味など、数多くの種類があるウイスキー。

その中でも、特に人気の銘柄を知りたい方も多いでしょう。

今回は、日本産から海外産まで、プレゼントにもおすすめの本当にうまいウイスキー人気銘柄5選を紹介します。

選び方から本当にうまい飲み方まで解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

お酒選びにかかる手間を大幅削減！世界各地の希少なお酒から日頃飲む商品まで豊富な品揃え！ 👉SAKE Peopleをもっと詳しく見る

ウイスキー人気銘柄の選び方4選

ウイスキーの人気銘柄を選ぶ際は、次の4つのポイントに注目するのがおすすめです。

・ウイスキーの産地で選ぶ
・原材料で選ぶ
・熟成期間で選ぶ
・ボトルデザインで選ぶ

自分用でもプレゼント用でも、満足できるウイスキーに出会えるようはじめにチェックしましょう。

ウイスキーの産地で選ぶ

ウイスキーの人気銘柄を選ぶ際、日本と海外合わせてまずはウイスキーの産地に注目してみましょう。

下記のように、ウイスキーは産地ごとに味わいや風味の特徴が異なります。

・スコッチウイスキー（スコットランド）：クセが強く個性的なものが多い
・アイリッシュウイスキー（アイルランド）：華やかな香りを楽しめる
・ジャパニーズウイスキー（日本）：淡麗辛口で食事とも合わせやすい
・アメリカンウイスキー（アメリカ）：甘さや滑らかさを味わえる
・カナディアンウイスキー（カナダ）：口当たりが軽く飲みやすい

同じ産地でも銘柄によって特徴は異なりますが、まずは産地ごとの大きな特徴を押さえておくと選びやすいでしょう。

原材料で選ぶ

ウイスキーの人気銘柄は、原材料で選ぶのもおすすめです。

ウイスキーは原材料によっても種類が分けられており、それぞれ味わいや香りの特徴が異なります。

・モルトウイスキー：大麦麦芽100％で、個性的なものが多い
・グレーンウイスキー：とうもろこしや小麦など穀物類を使い、クセが少なく飲みやすい
・ブレンデッドウイスキー：モルト・グレーンの原酒をブレンドしており、個性を残しつつも飲みやすい
・ライウイスキー：ライ麦を主原料とし、スパイシーさが特徴
・コーンウイスキー：とうもろこしを主原料とし、荒さのあとに甘さを感じられる

原材料にも注目しながらウイスキーを比較し、好みの味わいや香りを持つものを見つけましょう。

熟成期間で選ぶ

ウイスキーの熟成期間にも注目してみましょう。

ウイスキーは、数年～数十年と長期間樽の中で熟成して作られるものも多く、一般的に熟成期間が長くなるほどまろやかかつ独特の香りを楽しめるようになります。

とはいえ、熟成期間が長いウイスキーほど価格が高くなりやすいのが難点。

予算を考えながら、日常的に飲むものなのかプレゼント用なのか、ウイスキーを購入する目的に合わせて決めると良いでしょう。

ボトルデザインで選ぶ

ウイスキーの人気銘柄は、ボトルデザインで選ぶのもおすすめ。

ウイスキーのボトルは、銘柄ごとに作り手のこだわりが反映されているものが多く、個性的でおしゃれなものも少なくありません。

プレゼント用としてはもちろん、コレクションしたい場合には特にボトルデザインもウイスキーの決め手の一つです。

【日本から海外まで】本当にうまいウイスキー人気銘柄5選！プレゼントにもおすすめ

選び方を踏まえ、ここでは本当にうまいウイスキーの人気銘柄5選を紹介します。

・ザ マッカラン ダブルカスク 12年｜スコッチウイスキー
・バスカー｜アイリッシュウイスキー
・山崎 12年｜ジャパニーズウイスキー
・ワイルドターキー 8年｜アメリカンウイスキー
・カナディアンクラブ｜カナディアンウイスキー

日本産から海外産まで、プレゼントにもおすすめの人気銘柄をピックアップしました。

それぞれ比較しながらお気に入りを見つけてください。

好みのお酒に出会えない？SAKE Peopleなら豊富な品揃えで好みのお酒に出会える！ 👉SAKE Peopleをもっと詳しく見る

ザ マッカラン ダブルカスク 12年｜スコッチウイスキー

ザ マッカラン ダブルカスク 12年は、華やかで上品な味わいが魅力のスコッチウイスキーです。

バタースコッチやバニラカスタードなどの甘い香りがありながら、ややスパイシーな味わいを持っています。

こだわり抜かれたその味わいは「シングルモルトのロールスロイス」と称えられるほど。

決して安いとはいえませんが、特別な日のご褒美やプレゼントにもってこいの銘柄です。

バスカー｜アイリッシュウイスキー

バスカーは、2020年に生まれたばかりの新しいアイリッシュウイスキーです。

バーボン樽・シェリー樽・マルサラワイン樽の3種類を贅沢に使っており、トロピカルフルーツのフレーバーを存分に楽しめます。

新しいながらも輝かしい受賞歴があり、価格も安い大人気の銘柄です。

山崎 12年｜ジャパニーズウイスキー

山崎 12年は、世界を魅了し続けるジャパニーズウイスキーです。

ジャパニーズウイスキーらしく繊細で複雑ながら深みのある味わいで、飲み飽きずに長く楽しめるのが大きな魅力。

長期熟成ものであり、他の銘柄と比べるとどうしても安いとはいえませんが、それだけ人気の高い日本を代表するシングルモルトウイスキーです。

ワイルドターキー 8年｜アメリカンウイスキー

ワイルドターキー 8年は、歴代のアメリカ大統領も愛飲したとされる歴史あるアメリカンウイスキー。

アルコール度数が50％と高いながらも繊細な味わいを存分に楽しめます。

長期熟成ものとしては価格が安いのも魅力で、ハイボールやロックなどさまざまな飲み方にフィットする汎用性の高い逸品です。

カナディアンクラブ｜カナディアンウイスキー

カナディアンクラブは、クセがなくすっきりとしたカナディアンウイスキーらしい銘柄です。

「C.C.」の愛称で親しまれており、その飲みやすさはハイボールのほかカクテルにもぴったり。

また、価格がかなり安いため、日常的にさまざまな飲み方でウイスキーを味わいたい方におすすめです。

ウイスキー人気銘柄の本当にうまいおすすめの飲み方5選

ここでは、ウイスキーの本当にうまいおすすめの飲み方を5つ紹介します。

・ストレート
・ロック
・ハイボール
・トワイスアップ
・お湯割り

人気銘柄を最大限に楽しめるよう、飲み方も押さえておきましょう。

ストレート

ウイスキー本来の味わいや香りを楽しむなら、ストレートがおすすめです。

ウイスキーのほかには何も入れず、そのままでゆっくりとウイスキーを味わいましょう。

ただし、ウイスキーはアルコール度数が高いため、飲みすぎには十分な注意が必要です。

ロック

ロックは、ウイスキー本来の味わいを楽しみつつ、飲みやすさも重視したい場合におすすめの飲み方です。

グラスにロックアイスを入れ、ウイスキーをゆっくり注いで時間をかけて楽しみましょう。

ストレートではきつくてなかなか飲めない方にぴったりです。

ハイボール

飲みやすさや爽快感を味わいたいなら、ハイボールがおすすめです。

グラスに氷をたっぷり入れたあとにウイスキーを少量注ぎ、ウイスキーの4倍を目安に炭酸水をゆっくり入れてマドラーを1回落としたら完成。

アルコール度数が高いウイスキーをちょうどよく楽しむのにうってつけの飲み方です。

トワイスアップ

トワイスアップは、ウイスキーの香りを楽しむのにおすすめの飲み方です。

グラスにウイスキーを注いだ後、常温の水を同量入れるだけ。

氷を入れない分ひんやり感はありませんが、常温の水がウイスキーの個性を引き出してくれます。

お湯割り

肌寒い季節やアウトドアシーンにおすすめの飲み方が、お湯割りです。

事前に温めた耐熱グラスにウイスキーを適量注ぎ、ウイスキーの2～3倍のお湯を入れて軽く混ぜたら完成。

柑橘類やハーブ類などのトッピングと相性が良く、ほっと落ち着きたい時にぴったりでしょう。

まとめ

この記事では、ウイスキーの人気銘柄おすすめランキング、ウイスキーの選び方や飲み方を解説しました。

ウイスキーは世界中にたくさんの愛好家がいて、人気の銘柄も数多くあります。

選び方を押さえてお気に入りの銘柄を見つけ、ぴったりの飲み方でウイスキーを存分に楽しみましょう。

SAKE Peopleでは、世界の人気銘柄から希少な銘柄までさまざまなお酒を取り揃えているので、ぜひ一度チェックしてみてください。

今なら新規会員登録で500円分のポイントプレゼント！コスパ抜群のオンラインショップで自分好みのお酒に出会おう！ 👉SAKE Peopleをもっと詳しく見る