日本から世界まで！高額ウイスキーおすすめランキング10選！
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さまざまな種類があるウイスキーの中でも、値段が高額な銘柄が気になる方も少なくないでしょう。
今回は、これから値上がりするかもしれない、入手困難なプレミアウイスキーおすすめランキング10選を紹介します。
日本から世界まで、本当にうまいおすすめ銘柄をピックアップしたので、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
何円からが高額ウイスキー？
ウイスキーの値段は、安いものでは数百円程度、高いものだと数百万円もするものまでさまざまあります。
その中でも、スーパーやコンビニなどでも広く販売されている商品の価格は、1,000～5,000円程度です。
5,000円を超えるものとなると、長期熟成ものであったりアルコール度数が高かったりと、何かしら特別な要素があるケースが多いです。
よって、5,000円以上のウイスキーは、高額ウイスキーといって良いでしょう。
高額ウイスキーの選び方3選
おすすめランキングの前に、高額ウイスキーの選び方3つを紹介します。
・産地で選ぶ
・熟成期間で選ぶ
・ボトルデザインで選ぶ
本当に美味しいウイスキーを見つけられるよう、選び方を押さえておきましょう。
産地で選ぶ
まずは、ウイスキーの産地に注目してみましょう。
ウイスキーは世界各国で作られており、産地によって特徴が大きく異なります。
・スコッチウイスキー（スコットランド）：クセが強く個性的なものが多い
・アイリッシュウイスキー（アイルランド）：雑味が少なく香り高いものが多い
・ジャパニーズウイスキー（日本）：淡麗辛口で日本人の好みに合うものが多い
・アメリカンウイスキー（アメリカ）：バラエティー豊かで甘い風味を感じられるものが多い
・カナディアンウイスキー（カナダ）：ライトで飲みやすいものが多い
中でも、上記に挙げたのは5大産地と呼ばれる代表的なウイスキーの産地です。
産地ごとの特徴を押さえ、そこから細かい違いで選んでいくと良いでしょう。
熟成期間で選ぶ
高額ウイスキーを選ぶ際に、熟成期間に注目するのもおすすめです。
ウイスキーは、数年から数十年と長期間樽の中で熟成させるケースが多く、熟成期間によって味わいや香りに違いが現れます。
一般的に、熟成期間が長くなるほどまろやかで香り高くなります。
そして、熟成期間が長いものは大量生産が難しいため、入手困難となることでプレミア価格となるケースが多いです。
ボトルデザインで選ぶ
高額ウイスキーのボトルデザインにも注目してみましょう。
ウイスキーには数えきれないほどの銘柄数があり、銘柄によってボトルデザインも大きく異なります。
特に、値段が高額なウイスキーはボトルデザインにもこだわっているものが多く、プレゼントや鑑賞用として購入する場合は注目してみると良いでしょう。
これから値上がりするかも？入手困難な高額ウイスキーおすすめランキング10選
選び方を押さえたところで、ここではこれから値上がりするかもしれない入手困難な高額ウイスキーおすすめランキング10選を紹介します。
・ザ マッカラン ダブルカスク 12年
・スプリングバンク 10年
・アードベック 10年
・タラモアデュー シングルモルト 14年
・カネマラ 12年
・響 21年
・山崎 12年
・イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ
・ブラントン ゴールド
・カナディアンクラブ 20年
日本から世界まで、本当にうまいプレミア銘柄をピックアップしました。
これからさらに値上がりする可能性もあるため、今のうちにチェックしておきましょう。
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ザ マッカラン ダブルカスク 12年
ザ マッカラン ダブルカスク 12年は、洗練されたバランスの良さを堪能できるスコッチウイスキーです。
最低12年以上熟成したヨーロピアンオークのシェリー樽とアメリカンオークのシェリー樽をヴァッティングしており、芳酵さと滑らかさのバランスが抜群。
プレゼントや日常のご褒美などさまざまな場面で活躍するおすすめの逸品です。
スプリングバンク 10年
スプリングバンク 10年は、スプリングバンク蒸留所の代表的なウイスキーです。
愛好家の間では「モルトの香水」と呼ばれるほど香り高く、塩辛い味わいも帯びており非常に個性的。
ユーザーからの評価も高く、本当に美味しいと感じる方も多いプレミアウイスキーです。
アードベック 10年
アードベック 10年は、クセが強いものが多いスコッチの中でも、特に個性的なウイスキーです。
強烈なスモーキーさがあり、甘い味わいを持ちながら刺激的で、フィニッシュまで存分に個性を楽しめます。
高いアルコール度数も相まって、刺激の強さを求める方にぴったりでしょう。
タラモアデュー シングルモルト 14年
タラモアデュー シングルモルト 14年は、さまざまな樽の個性を味わえるアイリッシュウイスキーです。
バーボン・ポート・マデイラ・オロロソシェリーの4つの樽で仕上げたその味わいのバランスは非常に良く、甘さとスパイシーさを楽しめます。
プレミアウイスキーの中では比較的リーズナブルで、それでいて本当に美味しいおすすめの銘柄です。
カネマラ 12年
カネマラ 12年は、アイリッシュウイスキーとしては珍しく強いスモーキーさが特徴的なウイスキーです。
12年熟成による奥深い香りと複雑な味わいが魅力で、スモーキーさの他に甘さも感じられます。
値段が高すぎないながらも本当に美味しいウイスキーで、さまざまな場面におすすめです。
響 21年
響 21年は、甘さと厚みのあるコクが特徴的なジャパニーズウイスキーです。
最低でも21年以上の原酒を厳選してブレンドしており、長期熟成ものの豪華な味わいを存分に楽しめます。
まさにプレミアといえる値段の高いウイスキーですが、それでいて世界的に人気が高く、本当にうまいおすすめの逸品です。
山崎 12年
山崎 12年は、日本を代表するシングルモルトとして名高いジャパニーズウイスキー。
繊細で複雑ながら深みのある味わいで、何度飲んでも飲み飽きないその味わいは、長きにわたって日本のみならず世界を魅了し続けています。
山崎ブランドの中では比較的リーズナブルながら、ポテンシャルが高く本当に美味しいウイスキーです。
イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ
イチローズモルト ミズナラウッドリザーブは、ベンチャーウイスキーながら世界中で人気の高いジャパニーズウイスキーです。
モルトウイスキーらしいピート感がありながら、ピーテッドモルト特有の甘さやフルーティーさも持ち合わせています。
値段が高すぎるわけではないものの、高い人気を誇るためこれから値上がりする可能性も高いプレミアウイスキーです。
ブラントン ゴールド
ブラントン ゴールドは、芳酵で豊かなコクを持つプレミアムアメリカンウイスキーです。
アルコール度数が51.5％とかなり高く、重厚感のあるまさにプレミアムな味わいを楽しめます。
また、ボトル・キャップデザインも独特で美しく、プレゼントやインテリアにも非常におすすめの逸品です。
カナディアンクラブ 20年
カナディアンクラブ 20年は、世界中で愛されているカナディアンウイスキーの代表格です。
カナディアンウイスキーらしい飲みやすさはさることながら、20年ものらしい熟した味わいも堪能できます。
ミキサビリティが高くさまざまな飲み方にフィットするので、日常のちょっとした贅沢だけでなくプレゼントにもうってつけです。
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SAKE Peopleは、世界中の希少なお酒から日常で楽しむお酒まで幅広く取り扱うお酒の専門店。
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まとめ
今回は、これから値上がりするかもしれない、本当にうまいプレミアウイスキーおすすめランキング10選を紹介しました。
ひとくちに高額ウイスキーといっても、値段の高さや味わいの特徴は銘柄によってさまざまです。
選び方を押さえ、ランキングを参考にしながら、ぜひお気に入りの1本をみつけてみてください。