南アフリカワインのおすすめ銘柄10選!人気を集める魅力と代表的な産地、ぶどう品種を紹介
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ワインといえばヨーロッパやアメリカ、チリなどを想像する人が多いです。しかし現在、南アフリカのワインが人気を集めています。
ブドウ栽培に適した気候や土壌が整っていることから、多くの有名ワイナリーや醸造家が目を付けている地域なんです。また南アフリカワインは高品質なのにリーズナブル、誰でも気軽に飲めるのも人気の秘密。
そこで今回は、そんな南アフリカワインのおすすめ銘柄を10選厳選して紹介します。
この記事を読むと、南アフリカワインの魅力と歴史、産地情報、ぶどう品種が分かります。ワイン好きの方や、新しい産地を試してみたい、という方は参考にしてみてください。
目次
南アフリカワインの特徴
南アフリカワインは「自然環境保護とワイン産業の共栄」をコンセプトに造られています。サステイナビリティ(持続可能性)など、南アフリカ独自の制度があり、環境に配慮した生産体制が魅力です。農薬や添加物を少なくしたり、水源やリサイクルにも力を入れていることから、品質保証と持続可能シールも導入されています。
南アフリカには約600ほどのワイナリーがありますが、小規模生産の小さなワイナリーが多いのが特徴です。細かい部分まで手仕事が行き渡るため、高品質なワインが出来上がります。
南アフリカワインのおすすめ銘柄10選
続いて南アフリカワインのおすすめ銘柄を紹介したいと思います。
今回は紹介する銘柄は以下です。
■ KWV ペロード (赤)
■ ザ・ケープ・ドクター カベルネ・ソーヴィニョン (赤)
■ ネダバーグ・ピノタージュ(赤)
■ スペシャル・エディション・ピノタージュ(赤)
■ KWV ケープ・ルージュ (赤)
■ リチャード・カーショウ・ワインズ エルギン シャルドネ クローナル・セレクション (白)
■ プレジール・ド・メール・シャルドネ (白)
■ ランニングダック・オーガニック&酸化防止剤無添加・セミスイート ステラー (白)
■ KWV クラシック・コレクション シュナン・ブラン(白)
■ スピアー ソーヴィニヨン・ブラン (白)
KWV ペロード (赤)
南アフリカワインの安定を求めて、1918年に始まった協同組合「KWV」の赤ワイン。KWVは南アフリカを代表する「ピノタージュ」を誕生させた組合でもあり、現在は30か国以上の国々へ輸出を行っています。
ペロードシリーズは従来シラーズを100%使用する赤ワインですが、今回紹介するペロードは複数の品種でブレンドされたワインです。総生産数はわずか4,500本ほどで、日本へ入荷された数は60本のみ。
鼻を近づけると広がるブラックベリーとイチゴの香り、そして樽由来のダークチョコレートやバニラのニュアンスが後から来ます。ボリュームのある果実味がありながらも滑らかなタンニンで、非常に満足度の高い味わいが特徴。
お値段は希少さも相まって10,000円以上しますが、特別な日や贈り物に喜ばれるでしょう。合わせる料理は、赤身肉や、スパイスの効いた煮込み料理がおすすめです。
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ザ・ケープ・ドクター カベルネ・ソーヴィニョン (赤)
コストパフォーマンスに優れたワインを多数輩出するジャーニーズエンドのワインブランド。エミレーツ航空の機内ワインとしても提供されています。
ザ・ケープ・ドクターはカベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、低温熟成したのちに、樽で20か月間じっくり寝かせたボルドースタイルのワインです。
香りはカシスやプラムのニュアンスに加え、タバコの葉やカカオなどの印象をうけます。非常にまろやかで甘みのある味わいですが、しっかりとした酸ときめ細かなタンニンもあり、飲みごたえ抜群です。
ペアリングは、濃厚でやや甘めに味付けされた料理が良く合います。
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ネダバーグ・ピノタージュ(赤)
南アフリカ独自の品種であるピノタージュを100%使用した赤ワインです。南アフリカを代表する老舗ブランド「ネダバーグ」が手掛けています。
芳醇な香りとソフトなタンニンが特徴で、優しい味わいが楽しめる銘柄です。シャトー・マルゴーの総支配人だったポール・ポンタリエ氏がコンサルタントで参画をしています。
あらゆる料理と相性が良く、困った時におすすめしたい一本です。値段は2,000円前後なので、ちょっといいワイン飲みたい時にいかがでしょうか。
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スペシャル・エディション・ピノタージュ(赤)
南アフリカ屈指のワイナリーとして知られる「レオパーズ・リープ・ファミリー・ヴィンヤーズ」の自信作です。銘醸地フランシュホークに拠点を置き、高品質なワイン造りが行われています
こちらのワインは、豊かな果実味とピリッとしたスパイスが効いて、食事にも合わせやすいピノタージュ100%の赤ワインです。ミディアムボディテイストなので、比較的に軽快な飲み口が楽しめます。
お値段3,000円しますが、まったり飲みたい日、友人との食事会などにおすすめです。
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KWV ケープ・ルージュ (赤)
南アフリカのワイン協同組合KWVが手掛けるブレンドワインです。価格は1,000円前後で、南アフリカワインの入門酒として非常に人気があります。
ケープ・ルージュは飲みやすいように、ルビー・カベルネやサンソーといったぶどう品種を主体に造られています。個性的な癖はなく、フルーティーでのど越しもなめらか。
初めて南アフリカワインを飲む方や、飲みやすいワインをお探しの方におすすめです。ペアリングは、前菜からメインまで合います。
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リチャード・カーショウ・ワインズ エルギン シャルドネ クローナル・セレクション(白)
イギリス人出身で元シェフのリチャード・カーショウが2012年に設立したワイナリーで生み出された自信作のワインです。まだ設立間もないワイナリーですが、妥協することのない姿勢を貫き、現在は世界的にも高い評価を得ています。
南アフリカの冷涼な銘醸地エルギン地区で栽培されたシャルドネとシラー品種を使用。シャルドネのキリっとした酸味に、シラーの程よいパンチが効いて、豊かで上品な味わいに仕上げられています。
価格は6,000円前後で、パーティーや贈り物などにおすすめです。
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プレジール・ド・メール・シャルドネ (白)
プレジール・ド・メールは、ネダバーグ・ピノタージュと同じくシャトー・マルゴーのポールポンタリエ氏をコンサルタントに招いて誕生した高級ブランドです。
比較的に冷涼な気候を持つパール産のシャルドネを主体に使用し、ポテンシャルの高さが特徴。若いうちはフルーティさと奥行きが感じられ、瓶内熟成が進むとより豊満な果実味が楽しめます。
飲むシーンを選ばないので、初心者から上級者まで楽しんでいただけるワインです。
魚介料理と非常に相性が良く、海鮮と合わせたい方にもおすすめします。飲む際は、10~12℃前後に冷やしてください。
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ランニングダック・オーガニック&酸化防止剤無添加・セミスイート ステラー
ランニングダックは、南アフリカの有名なオーガニックワイン生産者ステラー社が手掛けるオーガニックワインです。オーガニックかつ高品質な味わいが人気を集め、これまで様々な受賞を果たしています。
こちらの銘柄に関しては、酸化防止剤は一切使用していません。
ワインの中味はシュナンブランを60%、マスカットオブアレキサンドリアを40%に造られた甘口テイスト。柑橘系の爽やかな香りに、バラの華やかさ、マスカットの透明感が感じられるフレッシュな口当たりと優しい甘みが味わえます。
このまま飲んでも美味しいですが、スパイシーな料理と合わせても相性マッチします。健康志向な方におすすめなワインです。
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KWV クラシック・コレクション シュナン・ブラン(白)
こちらは先ほど紹介したKWVの白ワインです。
南アフリカでも人気なシュナン・ブラン品種から造られており、メロンの香りにライムを連想させる微かな酸味が特徴。味わいは、フレッシュで軽やかな口当たりが楽しめます。
エビフライやチーズケーキなど、メイン料理からデザートまで合わせやすいです。価格も2,000円前後とお求めやすいので、ご家庭でワインを楽しみたい方におすすめします。
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スピアー ソーヴィニヨン・ブラン (白)
南アフリカのウエスタンケープに醸造所を構えるスピアー・ワインズの白ワイン。日本の女性が美味しいワインを選ぶ「サクラ・アワード」でダイヤモンド・トロフィー&ダブルゴールドや金賞を受賞しています。
ソーヴィニヨン・ブランを90%、セミヨンを10%でブレンドし、ハーブやコンポートを連想させる爽やかな香りが漂うワインです。口に含むとトロッとした舌触りに、すっきりとしたクリアな果実味が堪能できます。
非常に飲みやすいので、女性の方にもおすすめです。お値段は1,000円前後で、どなたでもお気軽お試しいただけます。
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南アフリカワインの歴史
南アフリカでワイン造りが始まったのは1659年まで遡ります。ケープに入植をしたオランダ東インド会社の初代総督ヤン・ファン・リーベックがブドウ栽培、ワイン造りに着手したのが始まりです。
1689年頃からは、フランスから亡命してきたブドウ栽培者がケープ地方に住み始めます。そこでフランスの栽培技術を学び、1778年には「コンスタンシア」と呼ばれるデザートワインが完成。世界中で注目をされるようになりました。
1925年になると南アフリカの独自品種「ピノタージュ」が誕生します。同時に国際的な地位も高まり、世界中で注目を集めるワインとなったのです。
南アフリカワインのブドウ品種
南アフリカワインは、どんなブドウで造られているのでしょうか。そこで南アフリカワインの代表的なぶどう品種を紹介したいと思います。
ピノ・タージュ(赤)
南アフリカ原産で、ピノ・ノワールとサンソーを交配して作られたのがピノ・タージュです。フルーティーでいちごやベリー系の香りが強いですが、ほのかに動物的な香りやタバコの葉のような香ばしいニュアンスも持ち合わせています。スモーキーでタンニンも強いので、カベルネ・ソーヴィニヨンが好きな人は、好みの味かもしれません。
カベルネ・ソーヴィニョン(赤)
黒ブドウの中では一番人気がある品種で、栽培面積も世界一を誇っています。カシスを思わせる果実味と強いタンニンが特徴で、しっかりとしたフルボディの赤ワインが出来上がります。
シラーズ(赤)
ヨーロッパではシラーと呼ばれていますが、ニューワールドではシラーズと言われています。滑らかなタンニンと果実味が特徴で、後味はスパイシー。肉料理などと合わせると良いでしょう。
シュナン・ブラン(白)
フランスのロワール地方原産で、南アフリカの白ブドウ品種の中では、最も多く栽培をされています。辛口から甘口、スパークリングワインまでさまざなタイプのワインが作られます。
ブドウ自体は酸味と果実味のバランスがよく、すっきりとした味わいが特徴です。南アフリカワインを代表する品種なので、白ワインを試すときはシュナン・ブランから飲んでみてください。
ソーヴィニョン・ブラン(白)
フランスのボルドー、ニュージーランドなどで広く栽培されている白ブドウ品種です。南アフリカでも定番になりつつあり、世界的にも高い評価を受けています。フレッシュな酸味が特徴的で、どんな料理にも合わせやすいです。
シャルドネ(白)
世界で最も有名な白ブドウ品種で「白ワインの女王」とも呼ばれています。酸味と果実味、渋みのバランスが絶妙で、南アフリカでも人気の品種です。
南アフリカワインの代表的な産地
南アフリカは日照時間が長く、暑い地域が多いためブドウ栽培に適していません。そこで比較的涼しく、海が近い西ケープ州でブドウ栽培が行われています。西ケープ州だけはブドウ作りに適した土地なので、南アフリカのブドウ栽培は、95%が西ケープ州で行われているほどです。
今回は、南アフリカワインの代表的な産地ステレンボッシュ、スワートランド、フランシュック、エルギン、ウォーカーベイをさらに詳しく紹介していきます。
ステレンボッシュ
ステレンボッシュは、南アフリカワインを代表する産地です。水はけが良く、降水量にも恵まれているので、ブドウ栽培に適した土壌といえます。
主にカベルネ・ソーヴィニヨンやピノタージュを使った高級ワインの品種をメインに栽培。ワインの価格帯は、3,000円~7,000円前後です。
またブドウ栽培や醸造が学べるステレンボッシュ大学やエルセンバーグ農学校、ニットフォルベイ研究所などもあり、南アフリカワインを牽引する地域でもあります。
南アフリカのいいワインを飲みたい方は、ステレンボッシュ産地がおすすめです。
スワートランド
スワートランドは、西ケープ州で最も栽培が盛んな地域です。
シュナン・ブランやシャルドネ、ピノタージュ、カベルネ・ソーヴィニヨンなどが栽培されています。自然派ワインの作り手も多く、注目を集めている地域です。
ワインの価格帯は、2,000円前後。伝統的なワインを飲みたい方は、スワートランド産地をおすすめします。
フランシュック
フランシュックは、フランスの移民が多い地域で、フランススタイルのワインが造られます。ワインの価格帯は、2,000円~3,000円前後です。
栽培する白ぶどうは、ソーヴィニヨン・ブランやセミヨン。黒ぶどうは、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローなど海外の品種をメインにしています。またシャンパーニュと同じ製法で作られるスパークリングワインの産地としても有名です。
フランススタイルのワインを飲みたい方は、フランシュック産地を試してみてください。
エルギン
エルギンは、ケープタウン周辺で最も気温が低い地域です。フランスのブルゴーニュと似た気候になるので、高品質なブドウが栽培できるといわれています。
高級ワインも多く製造され、世界的に評価されるワインも多い地域です。主にピノ・ノワールやシラーズ、シャルドネなどの国際品種が栽培されています。
エルギンで造られるワインの価格帯は、3,000円~10,000円帯まで幅広いです。色々飲み比べたい方に、エルギン産地をおすすめします。
ウォーカーベイ
ウォーカーベイは、海風が吹く涼しい地域で、シュナン・ブランやピノタージュなどの栽培が盛んです。ワインの価格帯は、2,000円~5,000円帯まで取り揃えています。
ウォーカーベイは、粘土質を活かした高品質なシャルドネや、ピノ・ノワールの栽培が得意です。
ぶどうの成長が緩やかなため、ワインは酸味・ミネラル感を持ったフレーバーに仕上がります。洗練されたスタイルのワインが好きな方におすすめな産地です。
南アフリカワインの選び方
ワイン生産が盛んな南アフリカでは、様々なスタイルのワインが造られています。どれも品質が高く、一度飲むとファンになる方も多いです。
しかし、銘柄が多く選び方が分からない方もいるでしょう。そこで今回は、生産者・生産地・ぶどう品種に注目した3つの選び方を紹介します。
生産者で選ぶ
ワインの品質やスタイルにこだわりがある方は、生産者で選びましょう。
まずワイン生産者は大きく、大手生産者と小規模生産に分けられます。
大手生産者
大手生産者は大衆向けの飲みやすいワインを大量に製造するため、安定した品質のワインを安く購入することが可能です。なのでコスパ重視の方や、ワイン初心者は大手生産者がおすすめです。
南アフリカワインの大手生産者は、ラステンバーグ、ステレンラスト、クローヌ、ハスケルヴィンヤードなどがあります。
小規模生産者
一方で小規模生産者は、手の込んだ少量なワイン造りが特徴です。そのため、自社スタイルが顕著で個性的な味わいに仕上がります。好き嫌いが分かれやすいのですが、唯一無二のワインに出会いたい方におすすめです。
南アフリカワインの小規模生産は、ステラー、アリステア、グレネリー、キアモント、ジュリアンスカール、ラスカリオンなどがあります。
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生産地で選ぶ
先ほど紹介した通り、南アフリカワインの95%が西ケープ州で行われています。その中でも、土壌質や気候条件によって作られるワインの特徴が違うのです。
例えば、ステレンボッシュ地方。ステレンボッシュは、南アフリカワインの最大な産地であり、高品質なワインが特徴。その分お値段も張るワインが多く、質のいいワインをお探しの方におすすめです。
一方で、スワートランド地方では自然派なワイン造りが主流で、ちょっと個性的なワインに出会えます。
このように、産地の特徴に注目すると欲しいワインが見つかりやすくなりますよ。
ぶどう品種で選ぶ
ワインの味わいを左右するぶどう品種。特徴を抑えると、自分好みのワインが選びやすくなります。
南アフリカでは、赤ワインに使われるぶどう品種は、ピノ・タージュやカベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、メルローがあります。
白ワインに使われるぶどう品種は、シュナン・ブラン、ソーヴィニョン・ブラン、シャルドネなどがあります。
南アフリカならではの味わいを堪能したい方は、土着品種。海外ワインと飲み比べたい方は、国際品種を選んでみるといいでしょう。
合わせる料理で選ぶ
おしゃれに、そして自分スタイルに楽しみたい方は、合わせるお料理で選びましょう。
ガッツリお肉料理、濃厚なメインディッシュを食べたい方は、赤ワインがおすすめ。反対に魚介料理や前菜と楽しみたい方は、白ワインがおすすめです。
その日の気分に合わせて、ペアリングからチョイスしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は南アフリカワインの概要や歴史、おすすめの銘柄を紹介してきました。普段ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアなどのワインを飲んでいる人は、この機会に南アフリカのワインも飲んでみるといいでしょう。
どれもレベルが高くて、リーズナブルなので気軽に買えるのも嬉しいポイントですね。それでは、お気に入りの南アフリカワインを見つけてみてくださいね。
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